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学校法人いわき幼稚園
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いわき幼稚園ブログ

ブログを通して、園の様子をお伝えします。
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一週間がたちました

2022-04-19
 新学期をむかえて、はや一週間がたちました。
 新入園児も、「泣いても一週間…」を待たずに、すっかり園の生活に慣れてしまったようです。
 桜はほぼ散ってしまいましたが、いたるところに小さな春がやってきたような、うららかな毎日です。
 さて、地域の新型コロナの流行はまだまだ収まる気配はありません。
 園ではできるかぎりの感染対策をとって、子どもたちが毎日安心してあそべるよう努めています。
 とくに、年少さんにソーシャルディスタンスを意識させることは難しいので、テーブルを広縁(デッキスペース)に出して「青空教室」とまでは行きませんが、半屋外でのあそびをたくさん楽しんでもらっています。
 今日は、風がとても気持ち良く、まるでお外であそんでいるようでした。
 
 年長さんは身体がだいぶ大きくなってきましたので、1クラスは、ホールに保育室を移しました。
 ホールはお部屋3つ分の広さですので、やはり半屋外のように風を通らせ、安心して保育をしています。
 もう一方のクラスは、2つの保育室を使用していますが、今後は一定期間交代でホールのお部屋を使っていこうと思います。
 同じく年中組も、2クラスを3保育室に分けて、子どもたちの密を防いでいます。
 このように、いわき幼稚園は壁のない幼稚園ですので、すべての保育室の両側のサッシを全開して、お部屋の前の広縁(デッキスペース)と繋ぎ、ときにその広縁に机を移動し、まるで戸外にいるような風の通り抜ける快適な空間で安心して子どもたちを遊ばせています。
 
 5月になれば、絵本美術館で海を眺めながらの楽しいピクニックも待っていますよ!
 これから子どもたちをどんどん外に連れ出して、コロナ禍でものびのびと安全な毎日を楽しませたいと思っています。

絵本美術館のクリスマス

2021-12-15
 今年も、「絵本美術館のクリスマス」にご招待の日がやってきました。
 子どもたちも、おゆうぎ会が終わった頃から、なんだかソワソワしていましたね。
 「今年はどんなツリーかなあ…」
 毎年変わるツリーに、想像力をはたらかせる子どもたちも少なくありません。
 しかし、昨年のツリーをド忘れしているのは飾った当の本人たち(園長&ゆきこ先生)。
 それくらい、たくさんのツリーを飾ってきたんです。(30本いじょう)
 開館以来、絵本をテーマに毎年2本ずつ飾ってきましたが、さて今年は…な、なんと、みんなの大好きなmiffyちゃんのツリーですよ!!

 年長さんには懐かしい思い出いっぱいの絵本ですね。たくさんのシリーズを、毎日のように先生に読んでもらいましたね。
 さあ、今日は昔(?)にかえって、『ゆきのひのうさこちゃん』を見ましょう。
 うふふ…大きなおにいさんも、すっかりうさこちゃんの世界の住人になっていました。
 だって、ディック・ブルーナの絵本ですもの。
 大人でも大好きな絵本なんですから、無理もありません。
 ツリーもみんな、「かわいい、かわいい!」と喜んでくれました。飾り甲斐があるというものです。
 (来年も素敵なツリーをご期待くださいね。)
 
 それから、みんなでクリスマスの絵本を楽しみました。
 もう600冊くらいは集まりましたか…。
 さすがに美しい色合いの絵本ばかりが、子どもたちのかわいいお膝の上に。
 この絵本美術館で長い時間を過ごすうちに、子どもたちの絵本を選ぶ目はたしかなものになりました。うれしいですね。
 
 小学生になっても、クリスマスの招待状が届いたら、必ず絵本美術館に遊びに来てくださいね。
 来年のツリーたちも、みんなに会えるのを今から楽しみにしていますよ!

おゆうぎかい①

2021-12-11
 コロナ禍になって、二度目の「おゆうぎ会」です。
 昨年は地域の感染もなかなか収まらず、学年ごとの分散開催となりましたが、今年はすこし落ち着いていますので、感染対策を徹底して、全学年揃っての開催となりました。
 プログラムは衣装の色やテーマなどを考えて、観客がより楽しめるよう構成しますので、年少さんのあどけないダンスから始まり、フィナーレは年長さんの素晴らしい劇 (オペレッタ) で締めくくるのが何よりですね。くわえて今年は、オペレッタも録音ではない子どもたちの生き生きした生の歌声で、おおいに盛り上がりました。
 子どもたちも楽しみにしていた素敵な衣装に身を包んで、いつもよりさらに張りきって踊ったり、歌ったり…お家の方も、たっぷり楽しめたのではないでしょうか。
 来年こそ、感染対策の一切いらない「おゆうぎ会」を楽しみたいですね!

おゆうぎかい②

2021-12-11

「魔女まつり」に行こう!

2021-11-04
絵本美術館の「魔女まつり」に、今年も招待されました。年長さんにとっては、最後の「魔女まつり」です。

「きょうの子どもたちは、ほんとうについてるね…」
魔女たちがヒソヒソ話しています。
だって、こんなに美しい秋の海は、魔女たちもあまり見たことがありません。
おまけに、お日様が輝いて、最高のピクニック日和です。
今日の日のために、(命がけの)絵本の棚の総入れ替えも済ませました。

「さあ、『魔女まつり』のはじまりはじまり!」
魔女たちは、やって来た子どもたちを楽しませたくて、うずうずしています。
…まず、お得意の魔法で絵本を大きくして…それからもちろん、驚く「しかけ」もたっぷり!
仕上げは、カボチャのバケツに入った、子どもたちの大好きなお菓子だよ。

その喜ぶ顔が見たくて、なんと、窓にはオバケたちが勢ぞろいしていますよ!

ところで、そのオバケたちの話では、魔女と一緒にピクニックに出かけた子どもたちのおべんとうがどれもこれも美味しそうで、「どうせなら、夜の絵本美術館に子どもたちを招待してくれればいいのに…」と、ブツブツ。

(だって、ボクたちは、昼間は明るくてあまりよく見えないんだ…きょうはとくべつに、夜の姿を見せてあげるね!)

…そんなわけで、こんどはぜひ夜の絵本美術館に遊びに来てください。
美味しいおべんとうを、お忘れなく!
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