本文へ移動
学校法人いわき幼稚園
〒970-8032
福島県いわき市平中山字矢ノ倉131-4

TEL.0246-25-1220
FAX.0246-28-8002
 
いわき幼稚園
白ばら幼稚園
ありす幼稚園
絵本美術館
≪いわき幼稚園≫
≪白ばら幼稚園≫
≪ありす幼稚園≫

白ばら幼稚園ブログ

ブログを通して、園の様子をお伝えします。
RSS(別ウィンドウで開きます) 

こいのぼり

2023-05-02
5月に「こいのぼり」を飾るのは日本だけだと思っていませんか?
今日は、朝から元気いっぱいの子どもたちを珍しいフランスの鯉のぼりが出迎えました。
『Madam  MO』はフランスの女性デザイナーによるカラフルでモダンな鯉のぼりです。フランスでは節句の時期だけでなく、一年中お部屋を飾るインテリアとして子どもたちに愛されているんです。
園には35種類以上ありますが、今年は11匹のスタイリッシュな鯉のぼりが子どもたちを楽しませました。
抜けるような皐月の空に映えますね。
子どもたちも登園するなり自分のお気に入りの鯉のぼりを見つけ、はしゃいでいましたが、お帰りには自分の作った可愛い鯉のぼりをご満悦でお父さんやお母さんに差し出す姿も見られました。
やはり、自分の作った「こいのぼり」が一番ですよね!

「保育参観週間」

2023-03-02
年長さん最後の『保育参観週間』です。
今週は「おひなまつり」もあるのでお部屋の前には子どもたちが作ったお雛様の大きな雛壇が飾ってあります。
そこで、保育参観にいらした保護者の方と子どもたちの思い思いの写真撮影会もいっしょに行われました。
…子どもたちのはしゃぎようと言ったら!
こんな笑顔はそう見れるものではありません。
やはり、お母さん、お父さんが幼稚園にやってくるのは嬉しいんですね。
保育参観もゆったりとした雰囲気で、お家の方も子どもの生き生きとした姿、頼もしい姿をたっぷり写真に納めることができたようです。
ご両親も子どもたちが「絵日記」を大きな声で堂々と読み上げる姿を見て、小学校入学を前にさぞ安心されたことでしょう。
卒園式を前にこのような機会を設けることができて、心からほっとしました。
きっと、卒園式でも立派な姿をご覧に入れることができるでしょう。楽しみにしていてください!

カレーパーティー!

2023-02-09
いよいよ待ちに待った『カレーパーティー』の日がやってきました。子どもたちも、今日という日を指折り数えていたようです。
今日は少し風のある日でしたが、子どもたちはまさしく風の子。こんな日でも「お外で食べる!」と大はしゃぎです。
(お雑煮パーティがよほど楽しかったようですね。)
そこで先生たちは、今日はガラッと趣を変え、前回の紅白のおめでたい雰囲気から一転、青空に映える青い椅子と白のテーブルで会場を彩りました。
子どもたちも大喜びです。
さて、調理は暖かいホールで行いました。
子どもたちも可愛いエプロン姿で、ジャガイモや人参の固さと格闘していましたよ。
はじめて包丁を握る子もいましたが、みな、真剣そのもの…とても様になっていますね!
そして、えも言われぬよい香りが漂ってきたら、いよいよ楽しい『カレーパーティー』の始まりです。
みな、我先にと園庭に駆け出して行きました。
こんな日は外で食べるカレーライスが美味しいんですよね。
そうそう…カレーのおかわりは言うまでもありません。
お雑煮同様、5回、6回…と、お腹をこわすんじゃないかと先生たちも心配するほどです。
(あっという間にご飯がなくなり、最後はカレー汁を啜る子どもたちが続出しました。)
パーティの最後は、ご馳走様をした子から自由に園庭を駆け回って遊びました。
ほんとうに楽しい一日でした!

豆まき

2023-02-02
3年ぶりの「豆まき」です。
今年は、年長さんたちが、はりきって張り子の豆を1000 個作ってくれました。
小さな子どもたち(鬼)に、たっぷり撒くためです。
そんなわけで、園では玄関にホンモノの「豆のれん」を吊るし、くぐった子どもたちの厄除けをしました。
面白がって何度も引き返してはくぐる子もいて、厄もたっぷり払えたにちがいありません。

さて、いざ豆まきが始まると、先生手作りのカミシモを来た年長のおにいさんたちの、なんとも凛々しいこと。
「鬼は〜そとッ!福は〜うちっ!」
小鬼たちは、わらわらと必死で豆を追いかけます。
紙の桝(ます)が溢れて、あちらこちらでバラバラと豆が床にこぼれ落ちました。さすが1,000個の豆!
小鬼たちはたっぷり豆を拾い、みんな満足してお部屋に引き上げて行きましたとさ。

…さあ、いよいよ、ホンモノのお豆を食べますよ!
今まで落花生を見たことのない子も多く、小さな指で器用に破った殻の中から出てきた豆を見た子どもたちは、「ピーナッツが出てきた」と、びっくり。
「ふたごだ」「三つ子だ…」と殻を破るたび、楽しい声がお部屋から聞こえていましたよ。
そして、お土産の豆袋を大事そうにお鞄にしまいながら、「お家でも豆まきするんだ…」と、ひそひそ友だちと話す子どもたちの可愛らしいことと言ったら!

はじめてのアクアマリン

2023-01-30
今日は年少さんの小遠足です。
小さな子どもたちにとっては「はじめてのアクアマリン」です。
館内はほぼ貸切状態で、姉妹園の『いわき』『ありす』のおともだちしかいない空間にほっとしました。
文字通り、「生まれてはじめての」アクアマリンだった子も多く、『潮目の海』の三角トンネルでは圧倒されて始終無言(!)の子どもたちでした。
こんなに素晴らしい施設をたびたび訪れることのできなかった環境を今更ながら悔しく思うのですが、銀色に輝くイワシの群れやオホーツクの海獣たちに瞳を輝かせる子どもたちの姿を見て、「来月もアクアマリンだ!」と思いました。
今、潮目の海隣りの『福島の海〜大陸棚への道〜』コーナーでは、正月明けからオナガカスベ(深海エイ)と、ザラカスベ(エイ)を展示しています。
国内では、このアクアマリンでしか見ることのできない貴重な個体たちです。
夏にありす幼稚園の子どもたちがテープカットした企画展『絵本すいぞくかん〜スイミー〜』も展示されていますので、来月はじっくり楽しんできたいと思います。
 お問い合わせフォームはこちら
TEL. 0246-62-2641
お電話でのお問い合わせもお待ちしています
TOPへ戻る