いわき幼稚園ブログ
ブログを通して、園の様子をお伝えします。
「絵本の読み聞かせ会」
2019-06-14
絵本美術館で今年も「絵本の読み聞かせ会」が始まりました。
第1回目の絵本は、長新太さんの『ぼくのくれよん』。
まだ絵本の読み聞かせに慣れていない小さな子どもたちにも “いろ”というテーマで楽しんでもらえる絵本です。
「なんのいろがすき?」などのうたあそびを楽しんだ後、一気に読み進みました。
はじめて読み聞かせという場に出くわした子どもたちも今回はそわそわしていましたが回をかさねるうち絵本の魅力にふれることができるにちがいありません。
幼稚園に入園すると、一人ひとりに読んだ絵本、借りた絵本の「えほんのかるて」をつけますが、ちっちゃな子どもたちはまだカルテがありませんので、一回ごとに手作りのカードをお渡しすることにしました。
今回のキャラクターは、“はらぺこあおむし”。
子どもの目のつくところ…たとえば、車の中などに吊るしてあげると、子どもたちが絵本に親しむよい機会になりますよ。
たくさん集めて、みんな絵本が大好きになるといいですね。
第1回目の絵本は、長新太さんの『ぼくのくれよん』。
まだ絵本の読み聞かせに慣れていない小さな子どもたちにも “いろ”というテーマで楽しんでもらえる絵本です。
「なんのいろがすき?」などのうたあそびを楽しんだ後、一気に読み進みました。
はじめて読み聞かせという場に出くわした子どもたちも今回はそわそわしていましたが回をかさねるうち絵本の魅力にふれることができるにちがいありません。
幼稚園に入園すると、一人ひとりに読んだ絵本、借りた絵本の「えほんのかるて」をつけますが、ちっちゃな子どもたちはまだカルテがありませんので、一回ごとに手作りのカードをお渡しすることにしました。
今回のキャラクターは、“はらぺこあおむし”。
子どもの目のつくところ…たとえば、車の中などに吊るしてあげると、子どもたちが絵本に親しむよい機会になりますよ。
たくさん集めて、みんな絵本が大好きになるといいですね。
絵本美術館へ
2019-06-12
今月の小遠足は、絵本美術館へ。
新しく入った子どもたちにとっては、まさに“はじめての絵本美術館”です。
お天気がよく、窓の外には、青い空と、春の美しく清々しい海が広がっていました。
最高の絵本美術館びよりです。
父の日にちなんで、みやにし たつやさんの絵本
『おとうさん、パパ、おとうちゃん』を読んでもらいました。
パパ、おとうさん、父ちゃん…パパの呼び名はたくさんありますが、お仕事をしているときのパパは何て呼ばれているのかな?
こっそり聞いてみるとおもしろいですね。
夏期プレスクールがはじまりました!
2019-06-01
いよいよ、今年も夏期プレスクールがはじまりました。
今日は初回にもかかわらず、200名近い親子が園に遊びに来てくれました。
これから夏の間、(絵本美術館での『絵本の読み聞かせ会』といっしょに)、来年から新たに園児として迎え入れるかも知れない可愛い子どもたちと一緒に楽しくすごすことができるのは本当に嬉しいことです。
なにより、子どもたちが早く園に慣れ、また幼稚園を楽しい場所として認識してくれることは先生たちにとってもありがたいことなのです。
プレスクールでは、親子でいっしょにあそんだり、おいしいおやつをいただいたり、先生たちと一緒に手遊びをしたり、お歌をうたったりして楽しくすごします。
暑くなれば、プールあそびがはじまります。
小さな子はなかなかプールあそびをする機会がありませんから、この季節はとても喜ばれています。
秋には絵本美術館でのハロウィンパーティや、クリスマス招待などもありますので、今から楽しみにしていてくださいね!
5月の雑感
2019-05-27
今まで経験したことのない10連休という長いお休みに、せっかく幼稚園の楽しさがわかり始めてきた小さな子どもたちがまた入園当初に戻ってしまうのではないか…と気を揉んでおりましたが、なんとかそれも乗り越え、無事5月を終えようとしています。
おべんとうや、お給食もはじまりましたね。
午後までゆったりした時間を過ごす子どもたちは、これからますます幼稚園を好きになってくれるのではないかと大いに期待しています。
初夏の訪れとともにいやな梅雨もやって来ますが、ガラスの天井があるので子どもたちはたくさん遊べますね。
いえいえ、雨降りもまた楽しいものです。
大きく三角に切りとられた屋根から廊下に降り注ぐ雨に歓喜する子どもたちを眺められるのもこの季節の醍醐味。
子どもたちにはいつでも自然を感じながら子どもらしく成長していってほしいものです。
「おとなりさんにおひっこし」
2019-04-12
新学期になって新しいクラスにドキドキわくわくの子どもたちがまずはじめにすることは、早く新しい先生やお友だちに慣れ親しむことです。
そこで、年長さんは恒例の『おとなりさんにおひっこし』というゲームを楽しみました。
いわゆる椅子とりゲームなのですが、好きな動物のお面をかぶってすっかりなりきってダンスをしたり、おひっこしをしたりしなければなりませんから、見ている方も可愛くて思わず笑みがこぼれます。
ひとしきりダンスが終わると、「うさぎさん!」「くまさんッ!」と先生が声を掛けますが、自分がなんの動物だったか忘れてしまう子もいて、スリル満点の展開です。
最後は全員でおひっこしして、おしまい。
みんな笑い転げながら、すっかり仲良しになりました。