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学校法人いわき幼稚園
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いわき幼稚園ブログ

ブログを通して、園の様子をお伝えします。
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新聞紙であそぼう!

2018-06-19
 子どもたちが大好きな遊びを、年中の子どもたちがしていましたよ。
 
「新聞紙であそぼう!」
 
実は、新聞紙って、遊びの道具としては最高なんです。
最初はかぶってガサガサ音を聞いたり、畳んだり、裂いたり、ちぎったり…挙げ句の果てには、空中にみんなぶちまけたり。
お家では (ぜったいに ! ) できない大胆な遊びの展開を、子どもたちがすべて見せてくれました。
みんな盛り上がっていますね。
 
梅雨の鬱陶しい日に子どもたちを発散させようと組み込んだカリキュラムでしたが、こんな楽しいことは、今日のようなピカピカのお天気こそふさわしい…子どもたちの大はしゃぎぶりを見て、そんなことを確信しました。
 
でも、お片づけは、どの子もちゃーんとりっぱにしましたよ。
床には小さな紙片一つ落ちていませんでした。
また遊びましょうね!
 

サッカー教室(年長組)

2018-06-13
梅雨に入ったなんて信じられないくらいの、すばらしいお天気です。
今日は、待ちにまった「サッカー教室」。
ボールに親しんでもらうために、ボールを使ったゲームを時間をかけて楽しみました。
年中さんのときはあまり上手くできなかった、ボールを足で蹴りながら走るのも、今では自由自在に。
驚いたことに、女の子がけっこう上手にボールを操っていたのが小気味良かったですね。
これからワールドカップがはじまりますが、テレビでも取り上げられることが多くなるでしょうから、ますますサッカーに興味をもって、次回はもっとワクワクしながらボールと戯れられるといいですね!
 

夏季プレスクールが始まりました!

2018-06-02
いよいよ、待ちに待った“夏季プレスクール”が始まりました。
今年は初日から50名近くの申し込みがあり、最終回にはこの2倍の参加が見込まれます。
今から準備が大変です!
 
さて、本日は土曜日ということもあって、お父さまの姿も多く、お天気も上々、少し暑いくらいでしたが、園舎は涼しい風が通り抜けて ( “風の道”をつくってもらっていますからね )、おやつタイムにはまるで家族ピクニックのような、楽しくて、やさしい時間があちらこちらで流れておりました。
これから鬱陶しい梅雨の季節に突入しますが、いわき幼稚園は梅雨でもへっちゃら。
広いデッキスペースを使ってのびのび遊べますから、雨のお休みの日にはどうぞご家族そろって遊びにいらしてくださいね。
歓迎いたします!!
 

「イチゴ、だいすき!」

2018-05-24
五月晴れの中、5月生まれのお誕生会が行われました。
主役は5月生まれにふさわしく、皆さわやかな子どもたちです。
ひとりひとり「ハッピー・バースデー」の歌でお祝いされ、壇上の子どもたちは緊張しながらも、とっても嬉しそう。
それから先生に手作りのお誕生カードをプレゼントされて、みんなお席にもどってからもいつまでもカードを抱きしめていましたよ。
さて、今月からお誕生会のケーキは苺のショートケーキです。
はじめての子どもたちもケーキを一目見ると、「ぼく、苺だいすき!」と口々に言っていました。
「園長先生もたべたくなっちゃった」と言うと、「すこしあげるよ」とやさしいことばも聞かれました。
それにしても、小さな子どもが苺のショートケーキを頬張る姿って、ほんとうによいものですね。
 

はじめての「絵本の日」

2018-05-07
きょうは年少さんにとって、はじめて絵本を借りる日です。
連休明けでちょっぴりぐずって登園した子も、「これから絵本バックで絵本を借りますよ」とお話しすると、すっかりご機嫌になって、絵本バックを小さな腕にかけ、さっそうと絵本の部屋へ・・・
絵本の部屋では、テーブルの上にずらりと並べられた年少さん向きの絵本を前に、さまざまな可愛い姿が見られました。
先生に相談しながら絵本を選ぶ子、「これ、お家にある !」と言って選ぶ子、同じ絵本を二冊選ぶ子、絵本の中身を見てから選ぶ子、さっさと選ぶ子、二冊目がなかなか決まらない子…など、はじめて自分一人で絵本を借りるのですから無理もありません。
絵本は、大人でも、背表紙ではなかなか選べませんよね。
絵本美術館をつくるとき、「絵本を表紙で展示したい」と一つだけ安藤忠雄さんにお願いしたのは、そうした子どもの姿からです。
とくに小さな子はまだ字が読めませんから、直感的に表紙で選びます。
この直感は絵本の選び方として最適です。
なぜなら、絵本のすべてが表紙の絵一枚に集約されているのですから、子どもが直感的にある絵本を手にとれば、それはお母さんに読んでもらいたい絵本に他なりません。
 
きょう、お家にある絵本を借りてきた子には、「この絵本、ずいぶん好きなのねえ」と、やさしく頭をなでてあげてくださいね。
とてもすばらしい "選択" です
 
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