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学校法人いわき幼稚園
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いわき幼稚園ブログ

ブログを通して、園の様子をお伝えします。
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水あそび

2022-09-01
今日から午後保育です。
お友だちとたっぷり遊べるので、子どもたちも朝からご機嫌です。
さっそく仲良しと水あそびスペースに向かうと、歓声を上げながら水飛沫をあげていました。
台風の影響で朝からとても蒸し暑く、ほんとうなら10分もお外にはいられないような不快な湿気でしたが、お家から持ってきた可愛いバンダナを首に巻いて、時間を忘れて水あそびに興じていました。
首の後ろの保冷剤がヒンヤリと心地いいんです。
はじめて付ける子も「きもちいい〜」と大喜びでした。
からミストもたくさん降り注いでいたので、子どもたちも涼しかったでしょうね。
それにしても、子どもってほんとうに水あそびが好きですね!

今日から午後保育です

2022-05-02
 ゴールデンウィークの合間ですが、今日から普通保育が始まりました。
 やはり、午後保育は時間がゆったり流れていいですね!
「おべんとうの時間」が入ると、一気に子どもたちの笑顔も増えて、"これぞ楽しい幼稚園!"と言った感じになります。
 今日も、お母さんのお弁当をランチョンマットの上に広げてニコニコ笑顔がとまらない子もいましたよ。
 コロナ禍でも子どもたちが安心してランチを楽しめるよう、昨年よりさらに半屋外の昼食スペースを増やしてこの日を迎えました。
 今日は爽やかな春風がすべてのランチスペースに吹き渡り、子どもたちには楽しいひとときとなったようです。
年中棟の新しい屋外ランチスペース
年少組の半屋外ランチスペース(保育室の前に設けました)
『あんでるせん』A組・ランチ風景①
『あんでるせん』A組・ランチ風景②
『あんでるせん』B組・ランチ風景①
『あんでるせん』B組・ランチ風景②
『ぐりむ』青空絵本の読み聞かせ会
ここでは、お歌ものびのび歌えます

一週間がたちました

2022-04-19
 新学期をむかえて、はや一週間がたちました。
 新入園児も、「泣いても一週間…」を待たずに、すっかり園の生活に慣れてしまったようです。
 桜はほぼ散ってしまいましたが、いたるところに小さな春がやってきたような、うららかな毎日です。
 さて、地域の新型コロナの流行はまだまだ収まる気配はありません。
 園ではできるかぎりの感染対策をとって、子どもたちが毎日安心してあそべるよう努めています。
 とくに、年少さんにソーシャルディスタンスを意識させることは難しいので、テーブルを広縁(デッキスペース)に出して「青空教室」とまでは行きませんが、半屋外でのあそびをたくさん楽しんでもらっています。
 今日は、風がとても気持ち良く、まるでお外であそんでいるようでした。
 
 年長さんは身体がだいぶ大きくなってきましたので、1クラスは、ホールに保育室を移しました。
 ホールはお部屋3つ分の広さですので、やはり半屋外のように風を通らせ、安心して保育をしています。
 もう一方のクラスは、2つの保育室を使用していますが、今後は一定期間交代でホールのお部屋を使っていこうと思います。
 同じく年中組も、2クラスを3保育室に分けて、子どもたちの密を防いでいます。
 このように、いわき幼稚園は壁のない幼稚園ですので、すべての保育室の両側のサッシを全開して、お部屋の前の広縁(デッキスペース)と繋ぎ、ときにその広縁に机を移動し、まるで戸外にいるような風の通り抜ける快適な空間で安心して子どもたちを遊ばせています。
 
 5月になれば、絵本美術館で海を眺めながらの楽しいピクニックも待っていますよ!
 これから子どもたちをどんどん外に連れ出して、コロナ禍でものびのびと安全な毎日を楽しませたいと思っています。

絵本美術館のクリスマス

2021-12-15
 今年も、「絵本美術館のクリスマス」にご招待の日がやってきました。
 子どもたちも、おゆうぎ会が終わった頃から、なんだかソワソワしていましたね。
 「今年はどんなツリーかなあ…」
 毎年変わるツリーに、想像力をはたらかせる子どもたちも少なくありません。
 しかし、昨年のツリーをド忘れしているのは飾った当の本人たち(園長&ゆきこ先生)。
 それくらい、たくさんのツリーを飾ってきたんです。(30本いじょう)
 開館以来、絵本をテーマに毎年2本ずつ飾ってきましたが、さて今年は…な、なんと、みんなの大好きなmiffyちゃんのツリーですよ!!

 年長さんには懐かしい思い出いっぱいの絵本ですね。たくさんのシリーズを、毎日のように先生に読んでもらいましたね。
 さあ、今日は昔(?)にかえって、『ゆきのひのうさこちゃん』を見ましょう。
 うふふ…大きなおにいさんも、すっかりうさこちゃんの世界の住人になっていました。
 だって、ディック・ブルーナの絵本ですもの。
 大人でも大好きな絵本なんですから、無理もありません。
 ツリーもみんな、「かわいい、かわいい!」と喜んでくれました。飾り甲斐があるというものです。
 (来年も素敵なツリーをご期待くださいね。)
 
 それから、みんなでクリスマスの絵本を楽しみました。
 もう600冊くらいは集まりましたか…。
 さすがに美しい色合いの絵本ばかりが、子どもたちのかわいいお膝の上に。
 この絵本美術館で長い時間を過ごすうちに、子どもたちの絵本を選ぶ目はたしかなものになりました。うれしいですね。
 
 小学生になっても、クリスマスの招待状が届いたら、必ず絵本美術館に遊びに来てくださいね。
 来年のツリーたちも、みんなに会えるのを今から楽しみにしていますよ!

おゆうぎかい①

2021-12-11
 コロナ禍になって、二度目の「おゆうぎ会」です。
 昨年は地域の感染もなかなか収まらず、学年ごとの分散開催となりましたが、今年はすこし落ち着いていますので、感染対策を徹底して、全学年揃っての開催となりました。
 プログラムは衣装の色やテーマなどを考えて、観客がより楽しめるよう構成しますので、年少さんのあどけないダンスから始まり、フィナーレは年長さんの素晴らしい劇 (オペレッタ) で締めくくるのが何よりですね。くわえて今年は、オペレッタも録音ではない子どもたちの生き生きした生の歌声で、おおいに盛り上がりました。
 子どもたちも楽しみにしていた素敵な衣装に身を包んで、いつもよりさらに張りきって踊ったり、歌ったり…お家の方も、たっぷり楽しめたのではないでしょうか。
 来年こそ、感染対策の一切いらない「おゆうぎ会」を楽しみたいですね!
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